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【甲子園】京都国際が準々決勝進出!19日に智弁学園と対戦 中崎琉生が14奪三振の完封劇

スポーツ報知 2024年8月17日 13時3分

◆第106回全国高校野球選手権大会第11日目 ▽3回戦 京都国際4―0西日本短大付(17日・甲子園)

 京都国際が西日本短大付を下し、3年ぶりの準々決勝進出を決めた。

 2回に相手投手の暴投と長谷川颯右翼手(2年)の適時打で2点を先取。5回には藤本陽毅遊撃手(3年)の適時二塁打で1点を追加し、9回には服部颯舞(3年)の適時内野安打で4点目を入れた。

 投げては先発の中崎琉生投手(3年)が9回7安打14奪三振で完封勝利となった。

 京都国際は2年ぶり3度目の出場。ベスト4に入った2021年以来の準々決勝は19日、3年前の準決勝と同カードとなる智弁学園(奈良)との対戦となる。

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