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【甲子園】早実は5回を終えて1点ビハインドで後半戦へ 9年ぶりの8強進出を目指す

スポーツ報知 2024年8月17日 17時30分

◆第106回全国高校野球選手権大会第11日目 ▽3回戦 早実―大社(17日・甲子園)

 早実と大社の3回戦は5回を終えて、大社に0―1とリードされている。

 初回2死二塁で、高梨壱盛一塁手(3年)の三ゴロを高崎亘弘三塁手(3年)が一塁へ悪送球し一、三塁となると、続く下条心之介外野手(3年)に右前適時打を許し先制される。

 打線は大社・馬庭優太投手(3年)から4安打を放つなどチャンスは作るが、あと一本が出ず。無得点のまま後半戦に突入することになった。

 15日に144球を投げ延長10回を完封した中村心大投手(2年)は、2回戦に続き先発で登板。5回までに3四死球とやや制球に苦しむも、最速139キロをマークした伸びのある直球を軸に最少失点にとどめている。

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