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【甲子園】大社・馬庭優太は先発せず 前日に「行くって決めている」も…岸恒介が今大会初マウンド

スポーツ報知 2024年8月19日 14時41分

◆第106回全国高校野球選手権大会第12日目 ▽準々決勝 大社―神村学園(19日・甲子園)

 両チームのスタメンが発表され、3試合連続完投で401球を投げ抜き、快進撃を支えている大社・馬庭優太投手(3年)はベンチからのスタートとなった。前日(18日)の練習後には「自分の中ではもう行くって決めている」と話しているが、疲労などを考慮された模様だ。代わって島根大会で2試合に登板し、10イニングを無失点の成績を残した右腕・岸恒介(3年)が先発する。両チームのスタメンは以下の通り。

《神村学園》先攻

1(二)増田有紀

2(中)入来田華月

3(遊)今岡拓夢

4(右)正林輝大

5(三)岩下吏玖

6(左)上川床勇希

7(捕)木下夢稀

8(一)藤田侑駿

9(投)今村拓未

《大社》後攻

1(中)藤原佑

2(遊)藤江龍之介

3(捕)石原勇翔

4(一)高梨壱盛

5(左)下条心之介

6(右)高橋蒼空

7(投)岸恒介

8(三)園山純正

9(二)高橋翔和

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