◆第106回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準決勝 神村学園―関東第一(21日・甲子園)
関東第一が7回に逆転に成功した。
0―1と1点を追う7回。6回までノーヒットに抑えられていたが、先頭の越後駿祐一塁手(2年)が安打で出塁。小島想生二塁手(3年)の犠打で二塁に進み、熊谷俊乃介捕手(3年)の適時二塁打で同点に追いついた。右翼手の失策で熊谷は三塁に進み、続く市川歩遊撃手(3年)の打球を二塁手が失策する間に生還し勝ち越した。
関東第一は9年ぶりのベスト4。勝てば初の決勝進出となる。
スポーツ報知 2024年8月21日 9時44分
◆第106回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準決勝 神村学園―関東第一(21日・甲子園)
関東第一が7回に逆転に成功した。
0―1と1点を追う7回。6回までノーヒットに抑えられていたが、先頭の越後駿祐一塁手(2年)が安打で出塁。小島想生二塁手(3年)の犠打で二塁に進み、熊谷俊乃介捕手(3年)の適時二塁打で同点に追いついた。右翼手の失策で熊谷は三塁に進み、続く市川歩遊撃手(3年)の打球を二塁手が失策する間に生還し勝ち越した。
関東第一は9年ぶりのベスト4。勝てば初の決勝進出となる。