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「Snow Man」岩本照、SASUKE W杯出場も第1ヒートで失敗…水没で「今までで一番悔しいかも」

スポーツ報知 2024年8月21日 19時25分

 「Snow Man」の岩本照が21日に放送されたTBS系「SASUKEワールドカップ2024」(午後6時半)に日本代表として参戦した。

 「ワールドカップ」の番組名通り、今回は世界各地から最強の挑戦者を集めた「SASUKE」世界大会を開催。放送28年目での番組史上初の世界大会開催に日本、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリアの5か国から35人の選手が「SASUKE」の聖地・TBS緑山スタジオに集った。

 全4つのステージで戦い、ステージごとに下位チームが脱落していくノックアウト方式で優勝国を決める大会に「SASUKE」発祥国として負けられない日本からは3チームが参戦した。

 「JAPAN Red」は森本裕介リーダーのもと、山本良幸、多田竜也、山本桂太朗、大嶋あやのが参戦。「JAPAN Legend」としては長野誠、山田勝己、ケイン・コスギ、山本進悟、水野裕子が出場。岩本は2度の完全制覇者・漆原裕治率いる「JAPAN Blue」の一員として日置将士、川口朋広、渡邊麻衣と共に参戦した。

 「SASUKE愛NO1アイドル」として2017年大会から参戦している岩本は「あっという間に終わっちゃうから楽しむわ」と笑顔で決意表明。

 第2ヒートでローリングヒル、ウイングスライダー、ウィッシュボーンと見事なボディーバランスでクリアしていったが、昨年も失敗したツインダイヤでバランスを崩し、水面に落下。水浸しとなり、「悔しい!」と絶叫した。

 ここで無念のリタイアとなり、「なんか、いつも、というか今までで一番悔しいかも」とポツリ。「今回、自分のためにやるSASUKEというよりチームメンバーのためにやるSASUKEって思いが強かったんで」と振り返っていた。

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