元ＨＫＴ４８で女優の田中美久が２２日に自身のインスタグラムを更新し、「漫画家デビュー」が決まったことを報告した。
「田中美久…漫画家デビュー決定」と伝え、「１年後のウェディングドレス」というタイトルの原作を担当したという。「田中美久オリジナルの原作漫画が完成しました」と発表。「出会いは一年以上前。。テレビ朝日さんで…裏で色々と長い間一年以上かけて動いてまして…」と経緯を明かし、「テレビ朝日さんのバズマンＴＶにて原作を担当した漫画が私の周りでもたくさんの方に読んで頂き、その原作漫画をプロの漫画家さん方にも色々と見て頂き、今回こういう運びとなりました。夢みたいで幸せです」とうれしそう。「それだけでなくまだまだ大きくテレ朝さんと動いていきたいと思ってます」と記した。
「１年後のウェディングドレス」は田中が原作、漫画は椎葉きのこさん。ストーリーは「結婚したいアラサー女子が《愛》と《お金》の間で揺れるトライアングルラブ。《愛》だけを信じてきたアラサー女子がお金持ちのＩＴ社長と出会ってしまいー。１年後、彼女が選ぶのは…！？更に、、結婚の約束を心の支えに、売れないお笑い芸人の彼氏・健（たける）の夢を応援しているあい。しかし、お金持ちのＩＴ社長・慎（しん）と出会ってしまい…！？」というストーリー。「ぐるぐる展開が起きるこの漫画。私は全て読ませて頂きましたが大満足！！ＢｏｏｋＬｉｖｅなど色んな所で読めます。みなさんは愛とお金。どっち？わたしは、、」と内容を紹介。「＃田中美久原作漫画」のハッシュタグをつけた。