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【海のはじまり】特別編タイトルに衝撃「泣きそう」決定的な“言葉”に「やっぱりそうだった…」「切なすぎる」

スポーツ報知 2024年8月22日 19時9分

 フジテレビ系ドラマ「海のはじまり」(月曜・後9時)。同局は、主演の「Snow Man」目黒蓮の療養を受け、26日に放送予定だった第9話を1週延期し、特別編を放送すると22日までに発表した。

 そのタイトルは「恋のおしまい」。同局によると「本編より3年前の夏を舞台に、古川琴音さん演じる南雲水季と池松壮亮さん演じる津野晴明を主軸とした完全新撮のラブストーリーとなっております」という内容だという。

 ネット上にはタイトルの「恋のおしまい」に反応する声が集まった。「恋のおしまいってタイトルがもうね…」「『恋のおしまい』かー!タイトルだけで泣きそうやん」「特別編が過去のまとめとか出会いとかじゃなく、視聴者の知りたかった津野くん主軸の話でタイトルも『恋のおしまい』って切なすぎる…」「この二人で恋のおしまいって書かれるの切なすぎて。津野くんの切ないところ十分すぎるほど見てるのになぁ…」と震えた。

 また、水季に対する津野の感情も想像し、「津野さんやっぱり水季ちゃんのこと好きなのか…。恋してたのか」「タイトル的に津野はやっぱりそうだったのか」「個人的には津野くんは恋愛感情抱いてなかった説をひそかに抱いていた&その答え合わせは最後までハッキリされないだろう(それでいい)と予想してたので、ちょっとサムネにびっくりしてる……わくわく。恋のおしまいって?!楽しみ」「恋のおしまいかぁ。おしまいになった理由は何か」とストーリーを気にかける声もあった。

 【8月26日放送 海のはじまり特別編「恋のおしまい」あらすじ】

 2021年、夏。水季は4歳の海と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で津野の姿を見つける。時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、2人で図書館の中へ入る。

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