俳優の温水洋一が22日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演した。
この日は「ロケに引っ張りだこの芸能人SP」。
温水は過去のキツ過ぎたロケ体験を聞かれると「あります!」と即答し、MCの「ダウンタウン」浜田雅功を指さした。
「年末の『笑ってはいけない』、あの長時間ロケの待ち時間は、もう、すごいです。10時間から12時間待って。夜中の12時くらいにやっと呼ばれて」と明かしたところで、浜田が「何のヤツが一番、キツかったですか?」と聞くと、「僕は(シリーズに)7回くらい出てるんですけど、2回目だったかな? 『笑ってはいけない警察(24時)』。あれの遺体安置室で遺体袋に入れられて。遺体役をやったんです」とポツリ。
「僕は『遺体安置袋に入る役です』までしか聞かされてないんですよ。そうしたら、待たされた後、西川史子先生に鼻にこよりを入れられたり、乳首をギューっとされたりで真っ赤ですよ」と明かすと、「待っている間も、ずっと袋は閉じていて『西川先生、開けて下さい。息が…』って言って、ちょっとだけ開けてもらって」と、そのキツさを回顧していた。