ＳＴＵ４８の中村舞が２３日、都内で初写真集「嫌いの反対」の発売記念イベントを行った。
出身地の愛媛で撮影し、初の水着やランジェリーカットにも挑戦した。中村は「アイドル人生で絶対に出したかった写真集。私のおばあちゃんの家でも撮影した。おばあちゃんがすごく物珍しそうに見ていたのが印象的だった。実家のワンちゃんもいて、すごく楽しかった」と笑顔。「この写真集に向けて増量した。３食バランスよく食べて、万全な状態で挑みました。自己採点は１００点です。満点以外ないです」と胸を張った。
タイトルに関しては「秋元康先生が考えてくれた。素直になれないところが、あまのじゃくと言われるかも…」と明かしていた。次作に関しては「あんまり考えてないけど、宇宙で撮りたいです。水着で浮いてる写真がいいかな」と笑わせた。
メンバーには写真集を見せてないようだが、「家族は見せた。母は娘の水着とランジェリーは恥ずかしいと。でもいいねとは言ってもらえた。初撮影は緊張した。ポーズはすこし苦戦したけど、徐々に慣れていけた」と話した。