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【巨人】秋広優人がバット寝かせる新フォームで適時打 課題の左腕から一塁強襲痛烈打…2軍西武戦

スポーツ報知 2024年8月24日 18時31分

◆イースタン・リーグ 巨人―西武(24日・ジャイアンツ球場)

 巨人の秋広優人内野手が、挑戦中の新フォームで適時打を放った。イースタン・西武戦に「7番・一塁」で先発出場。両チーム無得点の4回無死二、三塁の好機で相手先発・羽田に対すると、カウント3―1から内角直球を捉えて一塁手を強襲する適時内野安打とした。

 23日の同戦から、これまで立てていたバットを左肩の上に寝かせ、捕手方向に引く動きを小さくしたフォームに取り組んでいる。23日は2安打、この日は適時打と結果を残し、「課題の左投手から捉えた打球を打てたことはよかったですが、欲を言えば、ヒットコースに飛ばせるようにしたいです」とコメントした。

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