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6年ぶり復活のAqua Timez、新曲「ヒトシズク」は「希望が込められた会心の1曲」来年8月30・31日に20周年ライブ開催

スポーツ報知 2024年8月25日 1時15分

 6年ぶりに再結成した5人組バンド「Aqua Timez」がデビュー19周年の記念日で、新曲「ヒトシズク」のリリース日でもある24日、公式YouTubeチャンネルでライブ配信を行い、来年8月30、31日に東京ガーデンシアターで20周年記念ライブ「空いっぱいに奏でる祈り」を開催すると発表した。

 「ヒトシズク」は前向きな歌詞と疾走感のある曲調が印象的なAqua Timezらしさ全開の楽曲。ベースのOKP―STARは「これぞAqua Timezという曲ができた。一緒に頑張って行こうぜ、という応援ソング。すごくいい曲です」と胸を張り、ドラムのTASSHIは「我々の音楽は希望なんです。それが、この曲に込められている。めちゃくちゃ会心の1曲です」と力を込めた。

 活動はデビュー20周年となる来年いっぱいの期間限定。OKPは「おじさんのガムシャラ感についてきてほしい」と冗談交じりに語り、ギターの大介は「全国各地でライブをしたい」。キーボードのmayukoは「解散していた6年間も8月24日はファンのみなさんがメッセージをくれた。本当にありがたい。これからもよろしくお願いします」と呼びかけ、ボーカルの太志は「来年いっぱい、という時間が決まっているので、さびしいけど、全力で駆け抜けて、ファンのみんなに恩返しをしたい」と意欲を見せた。

 今秋の東名阪ツアーは10月16日の東京・豊洲PIT、同23日の愛知・DIAMOND HALL、118日の東京・EXシアター六本木、同22日の大阪・GORILA HALL、12月5日の東京・立川ステージガーデンの計5公演。そのほか、9月28日にTHE DROP FESTIVAL in MIYAZAKI(みやざき臨海公園)に出演する。

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