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内川聖一氏、「サンモニ」で「夏の甲子園」タイブレークを解説…「最初に入るバッターの精神的な部分ってすごく大事」

スポーツ報知 2024年8月25日 10時36分

 フリーの膳場貴子アナウンサーが司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は25日、第106回全国高校野球選手権大会第決勝で京都国際が2―1で関東第一を延長10回タイブレークで破り初優勝を飾ったことを報じた。

 決勝戦で初めてタイブレークに突入した決勝戦にゲスト出演した野球解説者の槙原寛己氏は「決勝でタイブレークっていうのは残念な気がする」と指摘し「両校頑張ったんで両校に『あっぱれ』あげてください」と称賛していた。

 同じくゲスト出演した横浜(現DeNA)、ソフトバンクOBの内川聖一氏は、タイブレークについて「最初に入るバッターの精神的な部分ってすごく大事だと思うんです」と指摘し「チャンスを前のバッターが作ってくれた勢いで入るのと、(タイブレークは)いきなり状況が作られた中で入りますから、その辺の心理状態もうまくいかないといけない」と解説した。

 そして「最後、難しい戦いになったなと感じますね」とコメントしていた。

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