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【阪神】湯浅京己が「胸椎黄色じん帯骨化切除術」受け25日退院「今年に入って体に強い違和感を感じ決断」

スポーツ報知 2024年8月25日 13時29分

 阪神は25日、湯浅京己投手が「胸椎黄色じん帯骨化切除術」を受けたと発表した。すでに退院しており、今後リハビリを行う。

 湯浅は今季1軍登板はなく、2軍で25試合に登板。防御率は7・48だった。

 以下は湯浅のコメント。

 「今年に入って体に強い違和感を感じるようになり、悩んだ結果、手術することを決断しました。シーズン中にもかかわらず、自分の決断に理解を示し、後押ししてくださった監督をはじめ球団関係者の方々や、手術に到るまで、そして術後もずっと寄り添ってくださっている先生方とトレーナーさんには、心から感謝しています。しっかりリハビリをして、また元気に投げる姿を見ていただけるように、そしてチームに貢献できるように頑張ります」

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