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【巨人】1回に死球の浅野翔吾、6回裏の守備からベンチに退く

スポーツ報知 2024年8月27日 20時25分

◆JERA セ・リーグ ヤクルト―巨人(27日・神宮)

 打撃好調で「2番・右翼」でスタメン出場の浅野翔吾外野手が6回裏の守備からベンチに退いた。

 浅野は1回の第1打席でヤクルトの先発・吉村貢司郎投手から、左手首近くに死球。腕を抱えてうずくまり、球場は一時騒然となった。そのまま一塁に歩き、モンテス内野手の左中間二塁打で先制点のホームを踏んだ。

 しかし、その後の第2打席は二ゴロ、2死三塁の第3打席は空振り三振、6回は2死三塁から前の打者の丸佳浩外野手が申告敬遠で歩かされる“屈辱”も経験したが、遊ゴロに倒れていた。

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