米大リーグ公式サイトは27日(日本時間28日)、20日のマリナーズ戦で代打決勝3ランを放ちながら、ドジャースを解雇されたジェイソン・ヘイワード外野手が、菊池雄星投手在籍のアストロズとの契約が間近と伝えた。
ヘイワードは今年、ドジャースで63試合に出場し、打率2割8厘、6本塁打、28打点を記録していたがテーラー外野手の復帰でドジャースの40人枠から外れ解雇されていた。
ア・リーグ西地区首位を走るアストロズは今年、序盤戦19本塁打を放っていた主軸のタッカーが6月に自打球を右足すねに当てて長期欠場している。