芸能事務所GATEは28日、バスケットボール女子日本代表のポイントガードで、21年東京五輪銀メダル、24年パリ五輪にも出場した宮崎早織(ENEOS)とマネジメント契約を結んだことを発表した。
同事務所には、バスケットボール男子日本代表で五輪2大会に出場した馬場雄大や、お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜、箕輪はるか、タレントのベッキーなどが所属する。
宮崎は事務所を通じ「GATEの一員となれたことを大変光栄に思っています。ENEOSサンフラワーズに入ってからの10年間、自身がバスケットボールをする姿でたくさんの人に勇気や元気をお届けできたのではと強く感じています。
これからGATEに所属させていただくことで、バスケットボールコートだけでなく様々なフィールドで活躍の場を広げていき、もっと沢山(たくさん)の方にバスケットボールの魅力を伝え、自身の活動を通して日本に笑顔を増やしたいです」とコメントした。
また、新たなチャレンジにも意欲を見せ「これまで経験したことのない事にもどんどん挑戦し、新たな自分にも注目していただきたいと思っています。新たな道でも、持ち前の明るさでパワフルに楽しんでいきたいと思っておりますので引き続きどうぞ、応援のほど宜(よろ)しくお願い致します」とした。