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前田健太投手が2番手で登板し4回1/3を自責点0(2失点) 今季3勝目、日米通算165勝目なるか

スポーツ報知 2024年8月29日 12時7分

◆米大リーグ タイガース―エンゼルス(28日、米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク)

 タイガースの前田健太投手が28日(日本時間29日)、本拠のエンゼルス戦に、2―0の3回から登板。この日はブルペンデーでエングルトが2回無失点で降板し、前田がマウンドに上がり4回1/3を4安打2失点(自責点0)、5月24日ブルージェイズ戦以来今季3勝目、日米通算165勝目の権利を得て7回に降板した。

 5月24日以来、今季3勝目を目指す前田は3回、いきなり連続安打されたが、落ち着いてネトを空振り三振、シャヌエルのピッチャーライナーを機敏につかんで一塁送球しゲッツーでピンチを切り抜けると、4、5回は走者を1人ずつ出したものの無失点投球。

 6回に味方のエラーで出した2死一塁からモニアクに9号2ランを浴び1点差とされたが、続くドゥルーリーを遊ゴロ。7回1死一塁の場面で81球になったこともあり交代。3番手ブリスキーが後続を断った。

 

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