女子テニス元世界ランク４位の伊達公子さんが２９日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜・午後１時）に出演した。
司会の黒柳徹子から「おととし、イケメンの旦那様と再婚なさいまして」と紹介された伊達さんは、上下白のスーツ姿で満面の笑み。前夫でドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルム氏とは０１年に離婚。伊達さんは当時４５歳だった。
「今でも仲良しなんですけれども、前向きにお互い話し合って、いったん離れてみようということで離婚を決意した」とし、「なぜかと言ったら、彼がお互いの共通の趣味がないよねって言い始めて。若いときはお互いスポーツが好きだったのでいいんですけれども、これから少しずつ体力も衰えていく中で２人で同じできることがないというのはよくないんじゃないかと。最終的にはいったん離れようということで離婚に至りました」と説明。クルム氏とは現在も連絡を取り合うなど関係は良好だという。「向こうも結婚して（相手が）よく知っている人なので、４人でご飯食べたりしてます」と語った。
離婚後は人生のパートナーが欲しいと友人に相談し、紹介されたのが現在の夫。２年前、伊達さんが５１歳のときに再婚した。２ショット写真も披露し、夫の職業について「都内の中華料理店で統括支配人をしています」と告白。出会った当初は夫が仕事一筋で「相手にしてもらえなかった」というが、「テニスのように粘り強く時間をかけてやっと一緒に過ごせるようになりました」と語った。
ネットでは「再婚したお相手、かなり素敵だな」「旦那様がロマンスグレーでハンサム」「ウッソー伊達公子の再婚相手素敵！」「えっ最初はふられたの？とびっくり」「ラブラブで羨ましい！しかもセレブ！」と興奮していた。