Infoseek 楽天

藤岡ボーイズ、吉田勘太が大暴れ 諏訪戦で6打点、多摩川戦は5回1失点…長野交流大会

スポーツ報知 2024年8月30日 11時30分

◆マツダボール杯 第11回日本少年野球長野交流大会 ▽リーグ戦G組 藤岡ボーイズ(群馬)12―6諏訪ボーイズ(長野)=6回時間切れ= ▽同 多摩川ボーイズ(東京西)10―0藤岡ボーイズ=6回コールド=(8月16日・しんきん諏訪湖スタジアム)

 2年生以下の新チームによる支部交流大会のマツダボール杯第11回長野交流大会が行われた。長野県支部ほか9支部の24チームが参加。今年からリーグ戦、決勝トーナメントでの開催となり、横浜泉中央ボーイズ(神奈川)が決勝で太田スバルボーイズ(群馬)をコールドで下し優勝した。

  ※  ※  ※

 藤岡ボーイズは吉田勘太(2年)が予選リーグ・諏訪戦で3打数2安打6打点の活躍を見せた。

 初回に先制の右犠飛。2回1死満塁では左中間へ走者一掃の二塁打、5回にも2点タイムリーを放ち「最高です」と笑顔。5回からは1年生右腕・大山龍輝が2回を無安打投球。「キャッチャーだけを見て投げました。全部まっすぐです」とはにかんだ。

 吉田は多摩川戦で先発し5回1失点と粘り強い投球を見せた。

この記事の関連ニュース