◆マツダボール杯 第11回日本少年野球長野交流大会 ▽準々決勝 横浜泉中央ボーイズ(神奈川)2―0本庄ボーイズ(埼玉西)(8月17日・信州グリーンローズスタジアム四賀)
2年生以下の新チームによる支部交流大会のマツダボール杯第11回長野交流大会が行われた。長野県支部ほか9支部の24チームが参加。今年からリーグ戦、決勝トーナメントでの開催となり、横浜泉中央ボーイズ(神奈川)が決勝で太田スバルボーイズ(群馬)をコールドで下し優勝した。
※ ※ ※
本庄ボーイズは背番号2の右腕・梅澤一真(2年)が準々決勝の横浜泉中央戦で好投した。
先発し4回を1安打無失点、6奪三振に「球数が多くなってしまった」と反省。降板後はマスクをかぶり打撃でもチーム3安打のうち2安打を放つなど孤軍奮闘。「(捕手の)スローイングの精度を上げて、バッティングでも長打を打ちたい」と語った。