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巨人・ヘルナンデス、骨折した左手とは逆の右手でティー打撃…復帰は「医師の判断だから毎日トレーニングするしかない」

スポーツ報知 2024年9月2日 5時50分

 左手首骨折で離脱中の巨人のエリエ・ヘルナンデス外野手(29)が1日、G球場の室内練習場で打撃練習を行った。骨折した左手とは逆の右手でバットを持ち、1球1球感覚を確かめるようにティー打撃を行った。その後はウィーラー巡回打撃コーチやトレーナーらが見守る中、マシンを相手に柔らかいボールを片手で軽く打った。

 ヘルナンデスは8月11日の中日戦(バンテリンD)でスライディングキャッチを試みた際に左手首を地面に突いて骨折。同15日に手術を受けた。同26日には「(復帰は)最終的には医師の判断なので自分は毎日トレーニングをするしかない。でも、できることなら今季中に復帰したい」と話していた。

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