毎夏恒例の日本テレビ系チャリティー番組「２４時間テレビ４７」が１日、東京・両国国技館でクライマックスを迎え、全国の児童養護施設のために使われる「目的別募金」のチャリティーマラソンランナーを務めたタレント・やす子（２５）が完走を果たした。
やす子はゴール直後に放送の同局系「行列のできる相談所」（日曜・午後９時）に“ハシゴ出演”。
汗まみれでスタジオ入りすると、「これ言っていいんですよね？」とスタッフに了解を得た上で「実は８１キロ走りまして。５０キロ地点に行った時に残り３０キロとなった時に思いっきり、土砂降り悪路で足をくじいちゃった時は完走できないかと思いました。これで失敗しちゃったらどうしようと思って自分を追い込んでしまって、辛かったですね」と１日午後に左足首をくじいた瞬間を明かした。