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【巨人】大城卓三、殊勲の2安打で5番の仕事「良い結果になり良かったです」

スポーツ報知 2024年9月1日 22時45分

 ◆JERA セ・リーグ 阪神1―3巨人=7回降雨コールド=(1日・甲子園)

 巨人が7回表に2点を勝ち越し、その裏の阪神の攻撃が終わったところで、雨脚が強くなり試合が中断。そのまま降雨コールドゲームとなり勝利をおさめた。

 先発の菅野智之投手は初回に失策絡みで1点を失ったが、その後は得点を許さず、雨の中で7回7安打1失点(自責点0)の好投。リーグ単独トップの13勝目を挙げた。

 1点を追う4回には1死二塁から「5番・一塁」でスタメンの大城卓三捕手が西勇輝から左前に同点打。大城卓は7回にも先頭打者で勝ち越しの2得点につながる左前安打を放って出塁し2安打で勝利に貢献した。

 同点タイムリーについては「なるべく早い段階で追いつきたいと思って打席に入りました。良い結果になり良かったです」とコメントした。

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