フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜・午前１１時５０分）が２日に放送され、俳優の風間トオルが出演した。
この日は「極貧からスターへ」と題し、逆転人生を送った有名人ゲストとして女優・仁支川峰子とともに「ぽいぽいトーク」に登場。端正なルックスで１９８９年の同局系「ハートに火をつけて！」など出演作多数。トレンディードラマを席巻して一世を風靡（ふうび）した風間だが、幼少期は河原の野草を食べるなど極貧生活を送った。
ＭＣのハライチ・澤部佑が「これおいしくなかったっていうのはありますか？」と質問すると、風間は「カマキリ。かたいし、ちょっと苦いですね」と回答。「朝起きたときに家にいたんですよ。自分からいかないで向こうから来てくれる食べ物ってないじゃないですか。グリーンですごくおいしそうに見えたのでサラダみたいに」と口に入れたきっかけを明かし、「もしかしたらいけるかなと思ってかじったんですけど、ダメでした」と話した。
風間の告白にネットも仰天。「風間トオルの貧乏エピソード凄いなｗ」「面白く話しているけど壮絶」「お笑い芸人よりスゴイ」との声が。「風間トオル６０代なの！？見えない！！イケオジ」「風間トオル 変わらずカッコいい」「風間トオル、６２歳なんだ 渋いなあー」「ずーっとイケメン継続してる風間トオル氏」と現在６２歳のルックスに驚く声もあった。