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次期朝ドラ「おむすび」ヒロインの姉“伝説のギャル”役女優に「まんま過ぎて楽しみ」の声

スポーツ報知 2024年9月2日 19時20分

 NHKの次期連続テレビ小説「おむすび」(30日スタート)の公式インスタグラムが2日に更新され、登場人物が続々と紹介された。

 橋本環奈演じるヒロイン・米田結役は「平成元年生まれ。自然豊かな福岡県・糸島で、農業を営む家族と暮らしている。あることがきっかけで、人々の健康を支える栄養士を志すようになる。どんな時でも自分らしさを大切に、明るくパワフルに、様々な困難を乗り越えていく」と紹介された。

 続いて登場したのは仲里依紗演じる、結の8つ上の姉・歩。黒髪ロングで前髪があり、ナチュラルではあるがバッチリしたまつ毛が印象的なメイクを施している。「地元・福岡で“伝説のギャル”として知られる。奔放な振る舞いで米田家に波乱を巻き起こすが、ギャルになった裏にはある秘密が…」と役柄が明かされた。

 この投稿には「まんま過ぎて楽しみ」「竹内結子さんかと思ってビックリしました」「(見た目的に)チャラくない仲里依紗、久しぶりに見たかも」「リアル伝説のギャルの里依紗ちゃん降臨」など期待する声が寄せられている。

 「おむすび」はNHK朝ドラ第111作目。福岡、神戸、大阪を舞台に、「平成」が始まった日に生まれた管理栄養士を目指す平成ギャル・結が周囲との縁を“結び”ながら、平成時代30年史を描く完全オリジナル作。3月23日にクランクインし、福岡・糸島や神戸でロケを行い撮影が進んでいる。

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