女優・宮沢りえが２日、都内で「クレ・ド・ポーボーテ」の「新ル・セラムＰＯＰ ＵＰイベント 究極の一滴がいざなう物語」（３～１３日、東京・ヨドバシＪ６ビル）のセレブリティーレセプションに出席した。
宮沢は、同ブランドのジャパンアンバサダーを務めている。シースルーの衣装で登壇し「ナチュラルな素肌感と輝きが表現できたらいいなと思い、この衣装を選びました」とにっこり。「新しくなった『ル・セラム』を体験して、ひとりでも多くの女性に輝いて欲しい」と呼びかけた。
“自身の輝きの秘けつ”を聞かれると「作品をみてくださった方の人生のエッセンスになるように頑張ることが（輝きの）源ですね。『（観客の）心を揺さぶるようなお芝居をしたい』というのが原動力になっている」と女優魂をのぞかせた。
さらに、今後挑戦したいことについて「やったことないことをやるのが好き。一昨年からスノボを始めたり、やったことないことはとにかくやってみたいんです。絵を描くのはずっと好きなので、いつか展覧会を大きなすてきな会場でできたらいいな」と声を弾ませた。
イベントには、山本美月、桜井日奈子、増子敦貴（ＧＥＮＩＣ）、久慈暁子、中川大輔らも登壇した。