元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が２日放送のフジテレビ系「ネプリーグＳＰ」（午後７時）に出演した。
この日の番組では「東大・名門大・ＮＳＣ出身校三つどもえ対決」と題し、チーム対抗戦を展開。東京女子大出身の森は「名門大出身アナウンサーチーム」の一員として、元日本テレビ・笹崎里菜アナ、元ＴＢＳ・山本里菜アナ、元ＴＢＳ・国山ハセンアナとのチームで登場した。
５人のチームで１文字ずつ書き込み、５文字の言葉を完成させるクイズでパリ五輪でのフジ・倉田大誠アナのスケートボード女子ストリートで生まれた名実況「金メダルに恋した１４歳」が出題されると、「何～？ え～、何～？」と叫んだ森。
「なんかうまいこと言ってるんですよね？ きっと。なんだろ～？」と、倉田アナへの失礼な発言を口にした上で、ただ１人不正解。
「１４歳ってのは分かってたんですよ」と苦笑したところで共演の「ネプチューン」名倉潤に「オリンピック、見てなかった？」と聞かれると「見てたんですけど、ニュースで見てたんですけど…。この実況には巡り合いませんでした、この実況には」と“釈明”。共演の放送作家・野々村友紀子さんに「ちゃんと見とかな、そういうのを。タクシーの中にばっか出てこんと！」と、タクシーの車内ＣＭに多く出演していることに触れつつ、説教されていた。