Infoseek 楽天

「虎に翼」伊藤沙莉、「あさイチ」生出演…衣装を博多華丸に「裁判長みたいな」と突っ込まれ「意識してきました」

スポーツ報知 2024年9月6日 8時38分

 女優の伊藤沙莉が6日、NHK「あさイチ」(月~金曜・午前8時15分)にスタジオ生出演した。

 伊藤はNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)で主演。この日放送された第115話を受けた「朝ドラ受け」で「おはようございます。佐田寅子役の伊藤沙莉です」と笑顔であいさつした。

 ストライプの白いシャツにグレージュのロングジレで登場した伊藤の衣装について、MCの博多華丸から「普段着からも裁判長みたいな」「ちょっと確かに。ちょっと意識してきました」と笑顔で返していた。

 第115話の内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 昭和38年6月、桂場(松山ケンイチ)は最高裁判事のひとりに任命され、竹もとで修業に励む梅子(平岩紙)、そして道男(和田庵)にも人生の転機が訪れる。更年期の不調を抱えながら、認知症の百合(余貴美子)に向き合う寅子(伊藤沙莉)。そして同38年12月、「原爆裁判」の判決が言い渡される。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインし、8月31日にクランクアップした。

この記事の関連ニュース