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長嶋一茂、「モーニングショー」で「老いを遅らせる」ワクワク体験を告白…「24時間テレビ出させてもらって…スゲェ元気になった」

スポーツ報知 2024年9月6日 12時20分

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は6日、特定の年齢で老化が急激に進行することを特集した。

 これは米国のスタンフォード大が研究結果を発表したもので「44歳」と「60歳」で老化が急激に進むという。スタジオには、慶大の予防医療センターの伊藤裕特任教授が出演。老化のサイン、老いを遅らせる対策などを紹介した。

 老いを遅らせる対策の中で伊藤氏は「なるべく自分の生活リズム、ペースを守りストレスのない生活を心がけ、時にはワクワクすることに挑戦する」と掲げた。これにコメンテーターでタレントの長嶋一茂は、「ワクワクすること」は「58年間の人生でやったことがない体験」とし「仕事の方がいいと思う。緊張感があるから」などと明かした。

 その上で自身が「ワクワクした」体験を「他局ですけど、先週末、(司会の)羽鳥(慎一アナウンサー)君とも一緒に共演させてもらったオレ初めてなんだよね、24時間テレビ出させてもらって」と毎夏恒例の日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ47」に初出演したことに触れ「いろんな体験があって、いろんな新しい発見があって2日間だったけど次の日、スゲェ元気になってたもんね」と明かした。

 続けて「すごい拘束されて大変そうじゃない?羽鳥君は大変だなと思うけど、オレはスタンス的にも緩いところにいたんで、でも、すごい楽しくて次の月曜日すごい楽しかった。違う経験をかなりずっとしたから。これなんだなと思った」とコメントしていた。

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