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最終回【笑うマトリョーシカ】ハヌッセンは誰?衝撃考察「まさか二重人格?」「今までの登場人物で…」

スポーツ報知 2024年9月6日 15時25分

 女優・水川あさみ主演のTBS系ドラマ「笑うマトリョーシカ」(金曜・後10時)最終回が6日に放送される。

 “ハヌッセン”の正体は誰なのか。清家(櫻井翔)の母・浩子(高岡早紀)や、浩子の夫・小松(堀内正美)のヘルパーを務める田所(和田光沙)でもなかったことが、第10話までに分かっている。

 ネット上には様々な考察が寄せられ、「実はハヌッセンなんていないとか。まさかの清家一郎二重人格とか?」「結局ハヌッセンいなくて清家一郎の多重人格説じゃないかと思ってる」「根本から覆される、というか元々ハヌッセンなんていないんじゃ…?」「今までの登場人物で、もうハヌッセンいないんじゃ?」「ハヌッセンは道上のような気がする」と混乱。「ますますわからん…一郎の今の秘書?首相?鈴木の奥さん?もしや道上さんのお母さん?いやいや…めぼしい人は他にだれー」とこれまでの登場人物を思い浮かべて想像した。

 【最終回あらすじ】

浩子(高岡早紀)は清家(櫻井翔)を操るハヌッセンではなかった。そしてBG株事件には、前外務大臣の諸橋(矢島健一)だけでなく、総理大臣の羽生(大鷹明良)も関与していた―。

そんな衝撃の事実が次々と明らかになった矢先、清家から「僕のブレーンになってほしい」という突然の提案を受けた道上(水川あさみ)は、ブレーンとしてそばにいることで清家のハヌッセンを突き止められると考え、その提案を受け入れることに。ことあるごとに道上に意見を求め、道上の考えをそのまま吸収して自分の言葉にする清家。そんな清家を目の当たりにし、道上はある種の充実感を抱き始めるのだった。

そんななか、山中(丸山智己)から一刻も早く羽生と諸橋がBG株事件に関与していた証拠を公開し、2人を失脚させるべきだと促された道上だが、政権と敵対すると清家のブレーンを降りることになると考えた道上は、悩み始め…。

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