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大仁田厚、高山善廣に50周年記念大会の無事終了を報告「奥様にもお会いしておふたりの笑顔が印象的でした」

スポーツ報知 2024年9月6日 16時54分

 「邪道」大仁田厚(66)が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。頸髄(けいずい)完全損傷の大ケガとの不屈の闘いを続けているプロレスラー・高山善廣(57)を療養先に訪ね、8月24日開催の自身のレスラーデビュー50周年記念大会「川崎伝説2024」を無事、終えたことを報告した。

 この日、高山の自室でのツーショットを貼り付けた大仁田。「#高山さんは元気でした」のハッシュタグのもと書き始めると、「川崎大会の報告に病院に伺いました」と報告。

 「奥様にもお会いしておふたりの笑顔が印象的でした また伺います」と続けた。

 UWFインターナショナルを皮切りに全日本プロレス、新日本プロレス、プロレスリング・ノアとメジャー団体を渡り歩き、IWGPヘビー、三冠ヘビー、GHCヘビーなど各団体の最高峰のベルトを総なめにし、「プロレス界の帝王」と呼ばれた高山と大仁田は数々の電流爆破マッチで対戦。

 2人は大仁田が高山を「肝の座り方が素晴らしい一流のレスラー」と言えば、高山も大仁田を「クリエイティブで偉大なレスラー」と互いに敬意を持つ間柄。高山は今月3日に東京・後楽園ホールで行われた自身支援の大会「TAKAYAMANIA EMPIRE3」で7年4か月ぶりに公の場に登場。プロレスファンを歓喜させた。

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