俳優で音楽活動も行う江口洋介が6日、10月23日に新ミニアルバム「RIDE ON!」をリリースすることを発表した。CDリリースは、26年ぶり。11月にライブも開催する。
新ミニアルバムは、バンド「TRICERATOPS」のボーカル・和田唱と作詞・作曲を共作したコラボ楽曲「風の街」など全6曲を収録。アルバムタイトルの「RIDE ON!」は、「音楽で彩られた毎日にぜひ乗っかってきて欲しい!」という意味が込められている。
俳優として第一線を走り続ける江口は、1988年に「ガラスのバレイ」で歌手デビューも飾り、「恋をした夜は」「愛は愛で」などでヒットを飛ばした。
昨年は歌手デビュー35周年の節目であったことから、「BE HERE NOW」と題してライブを開催するなど音楽活動を本格的にリスタート。98年の楽曲「フェアリィ・テイル」以来、約25年ぶりに新曲「Blueな夜」を配信リリースし話題となった。
新アルバムは2形態で初回限定盤には、今年、東京・渋谷のSpotify O‐Eastで行われたライブ「Yosuke Eguchi Live “BE HERE NOW Again”」から、厳選された全5曲をDVDとして収録する。
さらに、11月6日に大阪・Billboard Live OSAKA、同12日に東京・Billboard Live TOKYOでスペシャルライブ「RIDE ON! YOSUKE EGUCHI LIVE 2024」を開催することも決定した。