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56歳になった高嶋ちさ子、今年の目標明かす「一茂さんのように生きる。壁に悪口書かれても気にしない」

スポーツ報知 2024年9月6日 21時15分

 ヴァイオリニストでタレントのタレントの高嶋ちさ子が6日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜・午後6時50分)に出演した。

 8月24日に56歳の誕生日を迎えたことを番組冒頭で祝われた高嶋。

 この日の番組の最後に新たな目標を聞かれると「今年の目標は一茂さんのように生きるだから」と共演の長嶋一茂の方を見て、きっぱり。

 「つまり、手を抜くってこと。私、何でも一生懸命するってのが、モットーだから。大統領のように働き、王様のように遊ぶっていうね。そういう人生を生きてたんだけど、上半期に体を壊しちゃって」と続けると「あの時に働き過ぎって、すごく良くないなって思って。その時に(一茂から)どうやって人生、手を抜こうか考えてるっていう話を聞いて。名言だなと思って。だって、私、このまま明日死んだら、後悔すると思う」と話した。

 その上で「だから、手抜いて、いっぱい遊んで、いっぱいおいしい物を食べて。ダラダラして。人に迷惑かけても気にしないで。バカだ、アホだ言われても壁に悪口書かれても気にしないって。そういう生き方がすごく幸せそうだなと思って」と一茂の方を見ながら口に。

 この言葉に一茂本人は「その通り!」とうなづきながらも「ただ、好感度は地に落ちますよ。これ以上下がらなくなるくらい、落ちますよ」とコメント。

 一茂の言葉に高嶋は「みんな、うらやましいんじゃないの?」と答えていた。

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