女優の白石聖が７日、都内でセカンド写真集「ｕｎｖｅｉｌ（アンヴェイル）」（宝島社）発売記念一日店長イベントを行った。
エプロン姿で登場した白石はタイトルに込めた思いについて、「今回は水着やすっぴんに挑戦しました。いつも女優業で役を一枚まとってる状態なので、そういったものを全部取り払ってほんとうの素の私をお見せできるような一冊になっているのではないかな」と語り、「（写真集は）１００点満点中１２０点です！」と笑顔を見せた。
同写真集では沖縄の地で初めて水着姿を披露した白石。自らの希望で水着カットの撮影スケジュールを増やしたと明かし、「すごく信頼のおけるチームだったので、緊張というよりは今撮ってもらわなかったら次のタイミングないなと思って。緊張というよりかは撮ってもらいたかった」と前向きな気持ちを語った。
撮影に向けたボディーメークについて聞かれると、「おなかが見える衣装が何着かあったので、なるべくきれいに腹筋のラインが出ればいいなと思って、腸活マッサージをずっと沖縄ではしていました」と答えた。
お気に入りの一枚は鏡越しで振り向いているもの。「背中の肩甲骨がきれいに浮き出ている。鏡の中の自分と振り向いた自分が両方見えてすごく好きな写真です」と柔らかな表情を見せた。