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【U-18】運命の日韓戦 高校日本代表の先発は京都国際の甲子園V左腕 勝てば決勝進出 いざ勝負

スポーツ報知 2024年9月7日 17時5分

◆第13回BFA U18アジア選手権▽2次リーグ 日本―韓国(7日・新荘野球場)

 【新北(台湾)7日=加藤弘士】B組1位の高校日本代表は、A組2位の韓国と日本時間午後7時30分から激突。ナインはチームバスで新荘野球場に入った。勝てば決勝進出が決まる。

 日本の先発は今夏の甲子園で優勝投手に輝いた京都国際のサウスポー・中崎琉生(3年)。前夜の台湾戦(天母)では完全アウェーの中、投手陣が2安打の完封リレー。打線もわずか1安打ながら、浜本遥大(広陵3年)のセーフティースクイズでもぎ取った虎の子の1点を死守した。士気も最高潮に高まりつつある。

 運命の日韓戦。小倉全由監督(67)のタクトにも注目が集まる。

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