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森保ジャパンがバーレーンで初練習 午後6時でも気温35度…久保、三笘ら全27人が調整

スポーツ報知 2024年9月8日 0時48分

 【マナマ(バーレーン)7日=星野浩司】 サッカー日本代表は2026年北中米W杯アジア最終予選第2戦のバーレーン戦(10日・リファー)に向け、現地で初練習を行い、冒頭約25分間が公開された。

 5日に7―0で勝利した初戦・中国戦(埼玉)後、チャーター機で6日に現地入り。この日は、中国戦でゴールを決めたMF三笘薫(ブライトン)、久保建英(Rソシエダード)ら全27人がピッチで練習した。開始前には、バーレーンや周辺諸国に在住する日本人の方々と記念撮影した。

 日中は最高で気温40度、湿度80%に迫る酷暑が続く。バーレーン戦のキックオフ時刻(午後7時)に合わせて同6時から練習が行われたが、約35度の暑さの中で体を動かした。過酷な環境に順応が求められる中、森保一監督は「アウェーの厳しい戦いになると覚悟を持って挑む」と、気を引き締めて準備を進める。

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