◆米大リーグ カブス０―２ヤンキース（７日・米イリノイ州シカゴ＝リグレーフィールド）
ヤンキースのアーロン・ジャッジが７日（日本時間８日）、敵地のカブス戦に「３番・中堅」で出場し３打数無安打１四球に終わり、８月２５日ロッキーズ戦で５１号アーチを放ってから今季最長の１１試合不発が続いている。
この日は空振り三振、左飛、四球、中飛。第４打席の中飛は飛距離１１８メートルだったが、あと一伸び足りなかった。
昨年４月から５月にかけての１２試合連続ブランク以来となった。これで一時は６２本塁打ペースとなっていたが、現在では５８本となっており、２年ぶり２度目の６０本台は厳しい状況になってきている。