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伊東純也、2戦連発へ意欲「出たらゴールに絡むことだけ。そこが一番求められている」

スポーツ報知 2024年9月8日 7時26分

 【マナマ(バーレーン)7日=星野 浩司】サッカー日本代表は2026年北中米W杯アジア最終予選第2戦のバーレーン戦(10日・リファー)に向け、現地で初練習を行った。

 7か月ぶりに代表復帰したMF伊東純也(Sランス)は5日の中国戦(7〇0)で途中出場し、1得点2アシストと活躍した。右ウィングバックで投入されたが、後半32分にはインサイドに位置取り、左足シュートでネットを揺らした。「うまくスペースを見つけてそこで受けて、ターンしてドリブルやシュート、パスだったりというのは狙っていけるのかなと思います」と語った。

 バーレーンは敵地の初戦で強豪オーストラリアを撃破。勢いと自信を持ってホームで日本を迎え撃つとみられるが、伊東は「それはありますけど、自分たちがやることは変わらない。自分が出たらやることはゴールに絡むことだけ。守備もしますけど、そこが一番求められていることだと思うので、ゴールに絡めればいいかなと思っている」と得点を生み出すプレーを貪欲に狙う。

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