◆JERAセ・リーグ ヤクルト―阪神(8日・神宮)
阪神・西勇輝投手が5回8安打5失点(自責点2)で降板した。
2回先頭1死三塁で山田に左翼席へ飛び込む2ランを被弾し、先取点を与えた。
さらに3回には佐藤輝の失策が引き金となって1死一、二塁とされ、沢井に3ランを献上した。
4回以降は持ち直したが、5失点は今季ワースト。23年7月4日の広島戦(マツダ)で6失点して以来の大量失点となった。5月4日・巨人戦(東京D)以来、16戦ぶりに坂本とコンビを組んだが、2発に沈んだ。
スポーツ報知 2024年9月8日 18時40分
◆JERAセ・リーグ ヤクルト―阪神(8日・神宮)
阪神・西勇輝投手が5回8安打5失点(自責点2)で降板した。
2回先頭1死三塁で山田に左翼席へ飛び込む2ランを被弾し、先取点を与えた。
さらに3回には佐藤輝の失策が引き金となって1死一、二塁とされ、沢井に3ランを献上した。
4回以降は持ち直したが、5失点は今季ワースト。23年7月4日の広島戦(マツダ)で6失点して以来の大量失点となった。5月4日・巨人戦(東京D)以来、16戦ぶりに坂本とコンビを組んだが、2発に沈んだ。