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【U―18】先発・今朝丸裕喜は2回2/3を2失点、逆転を許し降板…決勝・台湾戦

スポーツ報知 2024年9月8日 20時45分

◆第13回BFA U18アジア選手権▽決勝 日本―台湾(8日・天母野球場)

 先発した右腕・今朝丸裕喜(報徳学園)は2回2/3を投げ2安打1奪三振4四死球2失点(自責2)で降板した。試合前、「高校生ラストの試合なので悔いなく終われるように。一番はチームに貢献できるようなピッチングをしたい」と力強く語っていた。

 2番手には鶴岡東の4番でエース左腕・桜井椿稀が登板した。桜井はここまでの5試合全てでDHとして出場していたが、この日は初めてスタメンを外れていた。

 試合は初回に日本が1点を先制。だが、3回、1死二塁から左中間へ適時三塁打を許し同点とされると、次打者に右犠飛を打たれ逆転を許し、日本が1点を追いかける展開となっている。

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