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長友らが気温35度の酷暑バーレーンで調整…森保ジャパン、全27選手で非公開練習

スポーツ報知 2024年9月9日 0時52分

 【マナマ(バーレーン)9日=星野 浩司】 サッカー日本代表は2026年北中米W杯アジア最終予選第2戦のバーレーン戦(10日・リファー)に向け、マナマ近郊で冒頭15分間を除いて非公開練習を行った。

 8日に続き、MF三笘薫、久保建英(Rソシエダード)ら招集メンバー全27人が練習に参加。開始時間の午後6時時点で気温35度、厳しい蒸し暑さの中で、DF長友佑都(FC東京)らとランニングやボール回しなどで体を動かした。2日後に控えたバーレーンに向けた本格的な戦術トレーニングを非公開で行ったとみられる。

 日本は5日の初戦・中国戦(埼玉)で7―0大勝。敵地のバーレーン戦は09年1月のアジア杯予選(0●1)以来15年ぶりで、今最終予選2連勝を狙う。

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