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【虎に翼】ヒャンちゃん娘役「不倫ドラマ」の狂気女優だった!別人姿にネット驚き「どこかで見たと思ったら」

スポーツ報知 2024年9月9日 13時0分

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は9日に、第116話が放送された。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 昭和43年。病を患い、治療に専念している多岐川(滝藤賢一)を寅子(伊藤)が見舞った。汐見(平埜生成)と香淑(ハ・ヨンス)の大学生の娘・薫(池田朱那)が夜遅くに帰宅した。香淑は「薫!どこに行ってたの」と心配し、汐見も「黙って出かけてこんな時間まで」と叱る。しかし薫は「黙ってたのはそっちでしょ」と反論。薫は学生運動に没頭していた。

 ネットは初登場の女優・池田朱那(あかな)に反応。「汐見香子(崔香淑)の娘、汐見薫役の池田朱那どこかで見た名前だと思ったら」「『東京タワー』の怪演女子高生がヒャンちゃんの娘に」と思い出した。

 池田は今年放送されたテレビ朝日系「東京タワー」での演技が話題に。喜美子(MEGUMI)の娘・比奈役を演じ、比奈の家庭教師が、喜美子の不倫相手・耕二(松田元太)。母の情事を目撃した比奈は、その様子をスマホで撮影し、耕二の前にたびたび現れる。勝手に合いカギを作って耕二の部屋で待ち伏せしたりと、狂気的なキャラクターを熱演した。池田の演技力はネットでも「東京タワーなんだかんだで池田朱那ちゃんが一番怪演だった」「比奈ちゃん怖すぎて調べた。演技うま、、、」「池田朱那ちゃん体張っててすごいな~」「池田朱那の狂気的な演技やばいな」と話題になった。

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