【高校野球】豊川のモイセエフ、神戸国際大付の津嘉山、大社の藤原ら新たに１１人がプロ志望届提出

　日本高校野球連盟は９日、公式ホームページ上でプロ志望届の提出者を公示し、１０月２４日のドラフト会議で候補に挙がる強打者、豊川（愛知）のモイセエフ・ニキータ外野手ら、新たに１１人が提出した。

　今夏の甲子園で快進撃を見せた大社（島根）からは、リードオフマンの藤原佑外野手が提出。神戸国際大付（兵庫）の最速１４８キロ右腕・津嘉山憲志郎投手も加わった。

　これで、提出者は計５６人となった。高校、大学ともにドラフト会議（１０月２４日）の２週間前となる１０月１０日が提出期限となっている。