Infoseek 楽天

ア・リーグ最多本塁打のジャッジが13試合、ナ・リーグ2位のオズナは19試合、本塁打が出ない

スポーツ報知 2024年9月10日 11時5分

◆米大リーグ ヤンキース10―4ロイヤルズ(9日・米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ア・リーグで本塁打と打点でトップのヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が9日(日本時間10日)、本拠のロイヤルズ戦に4打数2安打1打点。7回に同点タイムリーを放ったものの、52号は出ず本塁打ブランクは13試合に伸びた。ジャッジの本塁打ブランク記録2017年と2018年の15試合がある。一時は62本ペースまで伸びたが、現在は57本ペースにダウンしている。

 8回無死満塁で打席が回り、地元ファンからの大声援を受けていたが、遊ゴロ併殺打で一瞬のうちにスタジアムからは大きなため息が漏れた。

 なお、ナ・リーグで本塁打2位、打点3位のマーセル・オズナ外野手も本拠のレッズ戦で3打数無安打1四球。こちらは8月20日の37号を最後に19試合不発。リーグトップだった打点も12試合続けてあげていない。

 

この記事の関連ニュース