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鈴木誠也がドジャース戦で4試合、14打席ぶり安打 カブスが初回に3点先取でリード

スポーツ報知 2024年9月10日 11時50分

◆米大リーグ ドジャース―カブス(9日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 カブス・鈴木誠也外野手(30)が9日(日本時間10日)、大谷翔平投手(30)も「1番・指名打者」に入った敵地・ドジャース戦に「3番・指名打者」でスタメン出場し、3回の2打席目に左前安打を放ち、4試合、14打席ぶりの安打をマークした。

 初回1死一塁の1打席目は、先発右腕・ビューラーの外角高めの直球に手が出て空振り三振。カブスは4番ベリンジャーの16号2ランなどで初回に3点を先取した。3点をリードした3回1死走者なしの誠也の2打席目は、カウント1―1から外角のナックルカーブをはじき返して左前安打。4日(同5日)の本拠地・パイレーツ戦以来4試合、14打席ぶりの安打となった。

 6~8日(同7~9日)の本拠地・ヤンキース3連戦では無安打に終わり、この日の試合開始時点で12打席連続安打なしと調子を落としていた。

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