大仁田厚、ジュニア時代から切磋琢磨の小林邦昭さん悼む「あまりにもはやいライバルの死 信じられない気持ちだ」

　「邪道」大仁田厚（６６）が１０日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。９日に亡くなった新日本プロレス、全日本プロレスなどで活躍した元プロレスラー・小林邦昭さん（享年６８）を悼んだ。

　この日、小林さんの全盛期の写真やタッグで激突した際の写真を貼り付けた大仁田。

　「＃俺の中では永遠のライバル小林選手」のハッシュタグのもと書き始めると、「まさか…　ジュニア時代の立役者俺が膝の粉砕骨折でリングに上がれなくなった時も武道館のリング上から『大仁田来いや』と声をかけてくれた」と回顧。

　「あの時のことは今でも忘れない　あまりにもはやいライバルの死　信じられない気持ちだ　心から御冥福（めいふく）をお祈りします」と沈痛な思いをつづっていた。