タレントの山之内すずが１２日、都内で行われた総合ディスカウントストアのドン・キホーテなどを運営するＰＰＩＨの「新サービス発表会」に出席した。ＰＰＩＨは物価高騰に苦しむ家計を救うための「驚安の通信サービス」として、ＳＩＭ（３ギガ、月額７７０円ほか）とモバイルＷｉ―Ｆｉを提供する。
「定期的に爆買いしないと気が済まない」と１０代の時からドン・キホーテによく行くという山之内。毎日自炊をしているといい、ドン・キホーテのオリジナル商品ブランド「情熱価格」のいりゴマやツナ缶などの食品をよく手にとるという。
最近浪費したものには、毛糸と回答。編み物が趣味で、今年だけで４００玉以上買っていたことを告白した。「今は今ある毛糸でやっていこうとやっている」というが、かなりの数を持っているため収納に苦労。服を入れていた棚を毛糸用に変えるなどし、「毛糸に圧迫されています、うち」と笑った。
最後に「皆さんの生活に切り離せないものとなっているＷｉ―Ｆｉを使って、安く楽しく充実した日々にしてくれたら」と呼びかけた。