【高校野球】神村学園の正林輝大、横浜の椎木卿五ら新たに１０人がプロ志望届を提出

　高校野球連盟は１２日、公式ホームページ上で「プロ志望届」の提出者を公示し、プロ注目で今夏の甲子園で４強入りした神村学園（鹿児島）の主砲・正林輝大外野手ら、新たに１０人が提出した。

　最速１５２キロ右腕・白鴎大足利（栃木）の昆野太晴や、横浜隼人（神奈川）の最速１５０キロ右腕・沼井伶穏、ロッテなどでプレーした椎木匠氏を父に持つ横浜（神奈川）の椎木卿五捕手らがリストに名を連ね、提出者は計８６人となった。高校、大学ともにドラフト会議（１０月２４日）の２週間前となる１０月１０日が提出期限となっている。