ＴＯＫＩＯの松岡昌宏（４７）が１３日、都内で行われた「ジョルジオ アルマーニ表参道オープニングセレモニーイベント」に出席した。
総額約１０５万円の衣装で登壇した松岡は「１０代後半最初に背伸びしたい時、『アルマーニ』という響きがとても格好良くて」とニッコリ。「でも自分で買うことはできなくて、海外に行った時にせめてと香水を買って、何か頑張るぞという時につけたりしていましたね。あと９６年のＦ１・モナコグランプリの前夜祭で、初めてタキシードを作る時に、アルマーニで作らせて頂いたのを覚えています」と振り返った。
プレゼントしたい相手を聞かれた松岡は「あと６年たつと、うちの社長（城島茂）が還暦になるので。国分（太一）が先日５０歳になりまして。６年後、あの人にアルマーニ？ いいのかなぁ。もうちょっと頑張ってもらったら、アルマーニをプレゼントします。でもアルマーニさんからＮＧが出るかもしれませんけど」と明かしていた。