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大の里が正代を破り全勝、単独トップ堅持 1敗は琴桜、霧島の2人に

スポーツ報知 2024年9月13日 17時56分

◆大相撲秋場所6日目(13日、東京・両国国技館)

 大関・豊昇龍(立浪)は、西前頭2枚目・王鵬(大嶽)にすくい投げで敗れ、4敗目を喫した。

 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、東前頭3枚目・御嶽海(出羽海)を寄り切り、5勝目を挙げた。

 関脇・霧島(音羽山)は、西前頭筆頭・翔猿(追手風)を送り出し、5勝目。

 関脇・阿炎(錣山)は、西前頭3枚目・若元春(荒汐)に送り出され、4敗目となった。

 大関昇進を目指す関脇・大の里(二所ノ関)は、東前頭4枚目・正代(時津風)を押し出し、全勝を守った。

 小結同士の大栄翔(追手風)と平戸海(境川)の一番は、大栄翔が突き出し、3勝目。平戸海は2敗目。

 全勝は大の里、1敗は琴桜、霧島の2人に。

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